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太陽光発電システムとは?

■太陽光発電のススメ

◆電気のある生活は便利ですね

太陽光発電設置家電気は今や日常生活に欠かせないエネルギーになっています。朝起きた時のテレビから夜寝る前に消すライトまで電気のお世話にならない事はありません。
昼間の仕事でも、電気で動く機械や道具が無ければお手上げです。紙や鉛筆でさえも工場で作られている時には電気を使います。

◆自然環境の危機

しかし、今までのようには行かなくなっています。今私たちの暮らしを支えるエネルギーのほとんどは石油や石炭等の化石燃料から作られていますが、これらを燃焼させる事によって生じる二酸化炭素の濃度が地球規模で上昇しています。
これによる世界規模での悪影響が既に指摘されています。聞いたことありますよね。地球の温暖化、異常気象、酸性雨による自然破壊、北極に空いたオゾンホール・・・

◆身の回りの生活を見直す必要があるのではないか?

日常生活に追われているとそんな事かまっちゃいられない、と思われる事もあります。しかし地球の環境破壊は既に統計的なデータとして出ている事実です。家の庭の木は別に枯れてもないよとおっしゃるかもしれませんが、どうでしょう?
もし自分の子供や孫の時代に空から降ってきた雨で肌が焼けたりしたら・・・それでは遅いのではないか。何かできる事はないのでしょうか?

◆私たちは太陽光発電をとおして地球と地域に貢献したいと考えています。

人は何もかも自分で出来るわけではありません。電気工事等の仕事をしている私たちは太陽光発電の普及を通してこの問題に取り組みたいと思っています。

■ZEH(ゼッチ)とは?

これからのマイホームはZEH(ゼッチ)が時代の主流に

ネット・ゼロエネルギーハウス(ZEH)

■太陽光発電の特徴

◆クリーンエネルギー

現在、あらゆる産業と私達の暮らしに必要なエネルギーは、その大部分を石油石炭などの化石燃料に頼っています。
そのため、燃焼時に発生するCO2やNOxによる地球の温暖化異常気象、大気汚染、酸性雨による地球環境の悪化という大きな問題が起こっています。太陽光発電は光を電気に直接かつ静的に変換するため騒音もなく、環境を汚染する有害なガスの発生もありません。

◆太陽光のエネルギーは無尽蔵

地球上の化石燃料、ウランなどは限りがありますが、地球上に降り注いでいる太陽光エネルギーは、年間17万8千TW(テラワット)。
全世界のエネルギー年間供給量の1万5千倍といわれています。そのエネルギーが場所を問わずに手に入り、そしてタダです。世界の石油事情に左右されるなどという事もありません。

◆規模の大きさを問わない

例えば火力発電所を自宅に造ったとしてもスケールメリットが発揮できないのでかえってコストがかさんでしまいますが、太陽電池の変換効率は、そのシステムの規模を問わずにほぼ一定です。

◆発電する場所を問わない

太陽の光さえある所ならばどこでも発電できます。屋根や駐車場などの遊休地・遊休空間を有効活用できます。
しかも無人化が可能、つまり放って置いても電気を造ってくれます。災害などで送電線が切断されても関係ありません。

■売電 – 余った電気が売れます

1日の発電量と消費量

太陽光発電システムでは日中、発電した電力を自宅の電灯や電気製品に使うほか、余った電気は電力会社に売却することができます(売った電気代は、毎月、電力会社から、あなたの口座へ自動振り込みされます)。
もちろん、夜間や悪天候時になど発電量が足りないときは通常通り電力会社から電気を購入して利用できます。
この売却と購入の電気単価は同じであるので一般的なご家庭で3kW程度のシステムを設置すればトータルで電気代がほとんどかからないと言われています。太陽光発電設置費用を、電気代節約のための投資と考えれば1年間の売電気代÷設置投資額×100%=約3.5%低金利時代の今日に、約3%強の高利回りと計算できます。

■設置パターン – どんな屋根でもつけます

屋根の各種類

新築・既築を問わず、さまざまな形態・材質の屋根に対応できます。(ただし築年数、建物構造により設置できない場合もありますのでお問い合わせくだい。) 新築住宅や屋根改築の場合には、屋根面との段差が少なく、美観を考えた屋根一体型の施工も用意しています(カネカ/サンヨー製)。
太陽電池の重量は架台を含めても1m2あたり20Kg程度です。これは屋根の上に乗せるものとしては軽量で、屋根の負担への心配はありません。
綿密な現地調査も行いますのでご安心下さい。

メリットとデメリット ≫

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